酒上不埒 三日(置き)坊主の日記

「浜松まつり」ではなく凧揚祭を愛し、あちこちのお祭りも愛する東田組HP管理人の日記
沖縄の旧盆・エイサー見物記その4
諸見里青年会のど迫力に圧倒されたあと、僕は再びR330に戻ることにしました。


が、しかし……

いつまでたっても、R330に戻れる気配がない……

歩けども歩けども国道に出られそうな雰囲気がない。



当日の月の方向から東を目指せばよかったんですけれどね、それに気がついたのが途中からで、山里との境界線をふらふらしていたわけですわ。


どうしよう?と迷っていたら、ちょうどいいところにタクシーがやって来た!
「すみませーん!道に迷ったんですけれど、○○(ステーキハウス)の前までつれてってくださぁい」
「あーあんたエイサー見て道に迷ったねぇ」(図星!)
おそらく僕のような泡っ喰らいのエイサー見物のヤマトンチュがたくさんいるのだろう……
恥ずかしいけれど、タクシーの運ちゃんにR330まで連れて行ってもらう。

深夜とはいえワンメーター500円。沖縄のタクシーは安い!タクシー使ってエイサー見物のハシゴをする人も多いってのがよく分かりました。

「もう警察が路上駐車の排除を始めてるからねぇ。兄ちゃん大丈夫?」
「はい^_^レンタカーはコインパーキングに入れときましたから」

運ちゃんはエイサー見物に来ているこっちの気持ちを見透かすように、園田が道ジュネーをやっている交差点まで送ってくれた。




それにしても彼らはいつまで踊り続けるのだろう?おそらくどの青年会も少なくとも5曲から6曲。多い町では10曲以上を持っているはず。曲のつながりをきちんと理解して踊りを覚え、フェーシ(囃子)を覚え、疲れを知らぬかのように一糸乱れぬ踊りで道ジュネーを続ける。休憩時間といってもほんの少しだけのはず。

「フェーシどんないあびちきてぃ 咽喉ぬ枯りてぃ塩舐みてぃ(囃子声を勇ましく浴びせ、咽喉が枯れたら塩を舐めて)」(松田一利「エイサー頭」)

そう考えると、彼らが内に持っている文化の厚さには敬服するばかりです。

(エイサーはまだつづく。森飯田や天竜二俣に関してはもうしばらくお待ちください。)
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by talisker1969 | 2010-09-01 22:46 | エイサー
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