酒上不埒 三日(置き)坊主の日記

「浜松まつり」ではなく凧揚祭を愛し、あちこちのお祭りも愛する東田組HP管理人の日記
森の祭りに思うこと
森の祭りになぜ惚れるのか?
その問いに答える前に、まずはこの動画をご覧ください。↓

下宿の公会堂付近で見かけた、高校生と思しき一団です。
肉襦袢から見ると、いろいろな町の若人がセッションで石松囃子をかけているようですが、重要なのは、この年代の少年たちがきちんとお祭りの核心部分にきちんと取り組んでいるということです。

どうかすると、「お祭りの開放感ではしゃぐ部分のみがお祭りの楽しみである」かのように感じている人たちも多いのですが、実際お祭りとはそうではないもののはずです。
むろんお祭りですからお通夜のようにおとなしいのは困ります。
しかし屋台祭りだったらお囃子と元気の良い曳きまわし、われわれの「凧」だったら凧揚げと合戦、核心部分の醍醐味があってこそ祭りは輝くのです。


本物に必死になっているから、この動画のように自らの祭りに感極まって涙する方がいるのもむべなるかな、です。


この舞児還しという風習もそうですね。


三嶋神社から舞児の家まで、「社長さんは提灯を掲げる腕を決して下ろしてはいけない」「屋台の曳き手たちも手木を決して地面につけてはいけない」という決意と緊張感があるから、単なる力強さだけではない感動が見えてきます。

今年も感動をありがとうございました。
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by talisker1969 | 2009-11-16 21:09 | 森の祭り(三嶋・天宮ほか)
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 このページは、東田組の公式見解ではなく、あくまでも個人ブログです。また、単なる凧そのものや、「浜松まつり」と区別して、私達の凧揚祭を「凧」とカッコ付きにしてあります。「おまつり広場」だの「吹奏楽パレード」だの「日本民謡総おどり」だのを含んだ行政主導のイベントについて、およびほかの人の引用部分は「浜松まつり」と表記してあります。あくまでも旧来続いてきた凧合戦と屋台を焦点に据えていますので、それを頭に入れてこの日記をお読みください。
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