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酒上不埒 三日(置き)坊主の日記

「浜松まつり」ではなく凧揚祭を愛し、あちこちのお祭りも愛する東田組HP管理人の日記
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平成26年祭典見聞録 旧盆エイサー(その2)
さてさて、年が明けて横須賀のポスターも見かけるようになりましたし、当地でも「凧」の準備が始まります。
ということで、今年のお祭りが始まる前に、去年のお祭り動画の棚ざらえをしていきます(爆)。

まずはエイサー動画の続きから。
去年の沖縄エイサー訪問は旧盆の中日・ウークイ(お送り=最終日)だったわけですが……

ウークイの昼、残波岬を見物に行ったときのことです。

駐車場でその後の予定を思案していたところへやってきた、1台のトラック。
見ている真に打掛(ウッチャキ)脚絆(キャハン)のいわゆる「エイサー装束」の人たちがやって来て旗頭を下ろし始めました。
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「休憩中か?にしては今から正装?」
そう思いながら岬の方にある売店でブルーシールを買いに行ったら、なんと地方(ジカタ=三線の弾き手)の乗った軽トラが到着。
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準備を始めたのは読谷村の牧原青年会。
ちなみに帰って来てから知ったのですが、牧原地区はもともと読谷村の別の場所にあったのですが、村ごと移住して別の地域に住むようになった地域だそうです。


昼間に生エイサーを見たことがなかったので、ちょっとお得な気がしました(笑)

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by talisker1969 | 2015-01-08 22:22 | エイサー | Comments(0)
平成26年祭典見聞録 旧盆エイサー(その1)
3年ぶりにプライベートで旧盆時期の沖縄に行けたので、エイサーをば見てまいりました。
まずは中日(旧暦7月14日=今年は8月9日)
コザの旧市街についた途端、この大音量でお出迎え。



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幸先よく思っていたら、街中で名門園田青年会に遭遇。

ついでに某氏にも遭遇したりなんかして(笑)

ここで悩んだのが、「園田の全島バージョン@こどもの国」「室川@ごーやー荘」「北谷の謝苅or栄口」

当初の噂では、時間帯は室川が21:30ころという話だったのに、時間が近づいても全くそのケがない。

で、北谷方面にしようと思って、北谷方面へ行ったのですが、どうしても遭遇できないorz
結局今年も北谷方面をあきらめて(爆)、「どうやら室川はまだごーやー荘を始めていないらしい」という情報を入手。
仕方なく北谷町と沖縄市の中間を流していたら、南桃原青年会に遭遇。
足捌きがダイナミックです。


そして再び国道330号線に戻ると、ちょうど室川青年会と遭遇。



しかし国道の車線を使ってこれだけ堂々と伝統行事ができるのが羨ましい……
あ、そうそう、この時点でうわさに聞いていた21:30をかるーく2時間近く超えてました(笑)

続きは次回

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by talisker1969 | 2014-12-03 19:57 | エイサー | Comments(0)
沖縄の旧盆・エイサー見物記その5
園田青年会を堪能した僕は、コインパーキングから車を出し、ホテルへ向かいました。

というのも、デジカメのメモリーがオーバーフローしてしまったからですが(爆)

すると、なんとラッキーなことか、ホテル前に更なる別の青年会が休憩中ではないですか!!
それも、園田と並んでハイレベルな団体として知られる呉屋青年会。

すぐに車をホテルの駐車場に入れ、ホテルの部屋に控えておいたPCで部屋で撮影した動画のメモリーをストレージに転写する。

ホテルの外に出ると、青年会の皆さんはすでに出発していたけれども、どうやらこの近所にいるらしい。
音を頼りに歩いていくと、ホテルのすぐそばにいた。


しかし不思議なことに、音はすれども動きがない。進行すら止まっている。

「……もしや……」

予想は大当たり、先頭に幟旗が二差しある。しかもその向こうに別の青年会がいて、音の源はそちららしい。

そう、複数の青年会同士のエイサー合戦「ガーエー」の始まりである。
しかも呉屋青年会vs園田青年会というプレミアカード!



双方の青年会の上げる激しいフェーシ(囃子)と熱気あふれる演舞


仲順流り、久高万寿主、テンヨー、スーリ東、固み節……etc

双方からの囃子フェーシは、もうどちらがどの曲を演じているかさえ分からなくなるほどの熱気と喧騒。
しかしその中にあって、彼らは自らの曲を見失うことなく、ひたすら一糸乱れぬ演舞を続ける。


呉屋青年会の後ろから見ているのだが、何としても前に行きたい。
しかしこの小路+これだけのエイサーの動き+見物者の混雑で、身動きが取れない。

前に見に行けないという悔しさは、もう!!
森の練りや掛川の徹花のときにも感じることですが、めったに行けない沖縄の、それも名門青年会同士のガーエーの最前線を見に行けないというのがなんとも悔しい!!

そうしているうちに、片方の三線の音が途切れ、ついに合戦は終了。
見物客からの惜しみない拍手が印象的でした。

しかしそれでもそう簡単には終わりません。双方から再び唐船ドーイがスタートしました。


ガーエーのスタートからかれこれ30分以上は経ったでしょう。
シメに観客から再び贈られた万雷の拍手が爽快でした。

ここで呉屋が太鼓を片付け始めたので、再び園田へついて行くことにしました。


気がついたら2時を軽くオーバー。ホテルの自室に戻って動画の速報版を圧縮・つべにupし終えたときには3時になっていましたとさ(笑)
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by talisker1969 | 2010-09-04 10:25 | エイサー | Comments(0)
沖縄の旧盆・エイサー見物記その4
諸見里青年会のど迫力に圧倒されたあと、僕は再びR330に戻ることにしました。


が、しかし……

いつまでたっても、R330に戻れる気配がない……

歩けども歩けども国道に出られそうな雰囲気がない。



当日の月の方向から東を目指せばよかったんですけれどね、それに気がついたのが途中からで、山里との境界線をふらふらしていたわけですわ。


どうしよう?と迷っていたら、ちょうどいいところにタクシーがやって来た!
「すみませーん!道に迷ったんですけれど、○○(ステーキハウス)の前までつれてってくださぁい」
「あーあんたエイサー見て道に迷ったねぇ」(図星!)
おそらく僕のような泡っ喰らいのエイサー見物のヤマトンチュがたくさんいるのだろう……
恥ずかしいけれど、タクシーの運ちゃんにR330まで連れて行ってもらう。

深夜とはいえワンメーター500円。沖縄のタクシーは安い!タクシー使ってエイサー見物のハシゴをする人も多いってのがよく分かりました。

「もう警察が路上駐車の排除を始めてるからねぇ。兄ちゃん大丈夫?」
「はい^_^レンタカーはコインパーキングに入れときましたから」

運ちゃんはエイサー見物に来ているこっちの気持ちを見透かすように、園田が道ジュネーをやっている交差点まで送ってくれた。




それにしても彼らはいつまで踊り続けるのだろう?おそらくどの青年会も少なくとも5曲から6曲。多い町では10曲以上を持っているはず。曲のつながりをきちんと理解して踊りを覚え、フェーシ(囃子)を覚え、疲れを知らぬかのように一糸乱れぬ踊りで道ジュネーを続ける。休憩時間といってもほんの少しだけのはず。

「フェーシどんないあびちきてぃ 咽喉ぬ枯りてぃ塩舐みてぃ(囃子声を勇ましく浴びせ、咽喉が枯れたら塩を舐めて)」(松田一利「エイサー頭」)

そう考えると、彼らが内に持っている文化の厚さには敬服するばかりです。

(エイサーはまだつづく。森飯田や天竜二俣に関してはもうしばらくお待ちください。)
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by talisker1969 | 2010-09-01 22:46 | エイサー | Comments(0)
沖縄の旧盆・エイサー見物記その3
園田青年会が休憩に入ったので、どこかほかの青年会が活動していないかを調べるために、再びR330へ。

すると、国道対岸にどこかの青年会が道ジュネーをしている!
ここまで見た平敷屋や園田のような青年会名を大書した旗ではなく、なにやら獅子を描いたもの。

早速国道を渡り、道ジュネーをストーキング……もとい、後ろをついていく。
この青年会は「諸見里青年会」。

相当な人数が一糸乱れぬ演舞。



動画では撮れなかったけれど、「安里屋ユンタ」も入っていたり、曲も盛りだくさん。



しかし諸見里だけでもずいぶん歩いたよなー。
そうこうしているうちに、道ジュネーが諸見会館に到着しました。

この時点ですでに23:30を軽く過ぎていました。



そして締めの「唐船ドーイ」はやはりド迫力です。


堪能して23:50頃に諸見里を後にしたのでした……が……


続きは次回。
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by talisker1969 | 2010-08-30 21:46 | エイサー | Comments(0)
沖縄の旧盆・エイサー見物記その1
たまには某所の日記と同じものを……て、もう同一人物であることを知ってる人も多いでしょうしw

ということで、沖縄に行ってきました。


あっけに取られて正気を失ってぼんやりすることを指して、沖縄では「魂(マブイ)を落とす」というそうですが……
もしかして、ホントに旅先の沖縄でマブイを落としたままになる人が多いんじゃないかってくらいのエイサー見物でした。

JTAに乗ると、機内誌の「コーラルウェイ」がうれしいですね。
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ゆいレールは発車チャイムも琉球民謡なら、切符も琉球絣をイメージしたデザイン。
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んで、いろいろなものをはしょって、旧盆の最終日「ウークイ(お送り)」のエイサー。


今回エイサー見物に行くに当たり、ぜひ見たかったのが、エイサーの古形とも言われる勝連半島の平敷屋青年会。
一般的に本土のメディアに乗るエイサーとはまったく違い、平敷屋エイサーに評されるのは「大太鼓も締太鼓も使わない」「水墨画の世界」「チョンダラーだらけの道ジュネーはまるで寺山修司か山海塾」「だからこそ神々しい」などという不思議な言葉。
しかもちょうど前述のコーラルウェイにも取り上げられていて、ぜひ見たいと思い、レンタカーを飛ばして、宿のあるコザ市街地から旧勝連町へ。
しばらく探していたら、墨染めの太鼓衆(テークチリ)がやってきました。
噂どおり、一個青年会に2~3人程度が普通といわれる道化役のチョンダラーが10人以上もいる!「寺山修司の世界」てのはこういうことですか……
僕もついていって、たどり着いたのは「カミヤー」と言われる地域の拝所。祖先崇拝の行事としてのお盆の行事としてまさにふさわしい場所ですね。
平敷屋青年会は東西に分かれていて、僕がついていったのは西の青年会。カミヤーではちょうど東の演舞が終わり、ナカワチ(=他地域で言うところのチョンダラー)の余興が始まっていました。

間ににわか雨が降りながらも、空は満月。天気雨にびっくりするよりも、「そうか、旧盆ってことは必ず満月なんだ」と、ぼんやり考えながら……
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勇壮さとは対極にある内なる情熱の世界。そこに荘厳さが感じられます。




囃子もゆったりとしていて踊り方の所作も大人しめながらも、張り詰めた感じがすばらしい。

あまり平敷屋ばかりに長居すると時間がなくなるので、後ろ髪を引かれながらもコザへと戻ります。
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by talisker1969 | 2010-08-28 10:04 | エイサー | Comments(0)


by talisker1969
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 このページは、東田組の公式見解ではなく、あくまでも個人ブログです。また、単なる凧そのものや、「浜松まつり」と区別して、私達の凧揚祭を「凧」とカッコ付きにしてあります。「おまつり広場」だの「吹奏楽パレード」だの「日本民謡総おどり」だのを含んだ行政主導のイベントについて、およびほかの人の引用部分は「浜松まつり」と表記してあります。あくまでも旧来続いてきた凧合戦と屋台を焦点に据えていますので、それを頭に入れてこの日記をお読みください。
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