酒上不埒 三日(置き)坊主の日記

「浜松まつり」ではなく凧揚祭を愛し、あちこちのお祭りも愛する東田組HP管理人の日記
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沖縄の旧盆・エイサー見物記その3
園田青年会が休憩に入ったので、どこかほかの青年会が活動していないかを調べるために、再びR330へ。

すると、国道対岸にどこかの青年会が道ジュネーをしている!
ここまで見た平敷屋や園田のような青年会名を大書した旗ではなく、なにやら獅子を描いたもの。

早速国道を渡り、道ジュネーをストーキング……もとい、後ろをついていく。
この青年会は「諸見里青年会」。

相当な人数が一糸乱れぬ演舞。



動画では撮れなかったけれど、「安里屋ユンタ」も入っていたり、曲も盛りだくさん。



しかし諸見里だけでもずいぶん歩いたよなー。
そうこうしているうちに、道ジュネーが諸見会館に到着しました。

この時点ですでに23:30を軽く過ぎていました。



そして締めの「唐船ドーイ」はやはりド迫力です。


堪能して23:50頃に諸見里を後にしたのでした……が……


続きは次回。
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by talisker1969 | 2010-08-30 21:46 | エイサー
沖縄の旧盆・エイサー見物記その2
コザ……現沖縄市の中心部

もともとはそのなかでも呉屋(ごや)地区一体を指す言葉だったのが、戦後の米軍統治時代に、”Goya”のyの字が筆記体のzに誤記されたことから「コザ」になった、などという薀蓄はさておき。

今回僕が泊まったホテルも見事に呉屋一丁目。ホテルの従業員さんに伺うと、「この辺はコザのエイサー団体が集まる地域ですよ」とのこと。いいホテルを見つけてくれてありがとう>○○観光さん。

平敷屋から帰ってきて、国道330号線を流していると、勇壮な太鼓の音が聞こえる。
チャンス!早速車を停めて様子を窺うと、幟旗には「園田青年会」の文字。エイサー初心者の僕でも名前ぐらいは知っている有名な青年会。
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勢いのあるリズムと力強さ。見ているとまさに「肝(ちむ)どんどん」してきます。



後方からついていくんだけれど、なかなか先頭に行くタイミングをつかめない。ものすごく狭い通りを進んでいくため、屋台見物のようにタイミングよく前へ追いつくということが非常に難しい。
しかも暗い中を進んでいくので、デジカメの動画撮影機能では↓こんな感じにもなってしまう。


しかしそれでもみなさんの勢いはとてもアツいものを感じました。
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by talisker1969 | 2010-08-29 20:29 | エイサー
沖縄の旧盆・エイサー見物記その1
たまには某所の日記と同じものを……て、もう同一人物であることを知ってる人も多いでしょうしw

ということで、沖縄に行ってきました。


あっけに取られて正気を失ってぼんやりすることを指して、沖縄では「魂(マブイ)を落とす」というそうですが……
もしかして、ホントに旅先の沖縄でマブイを落としたままになる人が多いんじゃないかってくらいのエイサー見物でした。

JTAに乗ると、機内誌の「コーラルウェイ」がうれしいですね。
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ゆいレールは発車チャイムも琉球民謡なら、切符も琉球絣をイメージしたデザイン。
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んで、いろいろなものをはしょって、旧盆の最終日「ウークイ(お送り)」のエイサー。


今回エイサー見物に行くに当たり、ぜひ見たかったのが、エイサーの古形とも言われる勝連半島の平敷屋青年会。
一般的に本土のメディアに乗るエイサーとはまったく違い、平敷屋エイサーに評されるのは「大太鼓も締太鼓も使わない」「水墨画の世界」「チョンダラーだらけの道ジュネーはまるで寺山修司か山海塾」「だからこそ神々しい」などという不思議な言葉。
しかもちょうど前述のコーラルウェイにも取り上げられていて、ぜひ見たいと思い、レンタカーを飛ばして、宿のあるコザ市街地から旧勝連町へ。
しばらく探していたら、墨染めの太鼓衆(テークチリ)がやってきました。
噂どおり、一個青年会に2~3人程度が普通といわれる道化役のチョンダラーが10人以上もいる!「寺山修司の世界」てのはこういうことですか……
僕もついていって、たどり着いたのは「カミヤー」と言われる地域の拝所。祖先崇拝の行事としてのお盆の行事としてまさにふさわしい場所ですね。
平敷屋青年会は東西に分かれていて、僕がついていったのは西の青年会。カミヤーではちょうど東の演舞が終わり、ナカワチ(=他地域で言うところのチョンダラー)の余興が始まっていました。

間ににわか雨が降りながらも、空は満月。天気雨にびっくりするよりも、「そうか、旧盆ってことは必ず満月なんだ」と、ぼんやり考えながら……
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勇壮さとは対極にある内なる情熱の世界。そこに荘厳さが感じられます。




囃子もゆったりとしていて踊り方の所作も大人しめながらも、張り詰めた感じがすばらしい。

あまり平敷屋ばかりに長居すると時間がなくなるので、後ろ髪を引かれながらもコザへと戻ります。
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by talisker1969 | 2010-08-28 10:04 | エイサー


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 このページは、東田組の公式見解ではなく、あくまでも個人ブログです。また、単なる凧そのものや、「浜松まつり」と区別して、私達の凧揚祭を「凧」とカッコ付きにしてあります。「おまつり広場」だの「吹奏楽パレード」だの「日本民謡総おどり」だのを含んだ行政主導のイベントについて、およびほかの人の引用部分は「浜松まつり」と表記してあります。あくまでも旧来続いてきた凧合戦と屋台を焦点に据えていますので、それを頭に入れてこの日記をお読みください。
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