酒上不埒 三日(置き)坊主の日記

「浜松まつり」ではなく凧揚祭を愛し、あちこちのお祭りも愛する東田組HP管理人の日記
5/3 浜松まつり中止を考える会
せめて本来のまつり期間であるはずの昨日のうちに書きたかったのですが、4日は昼間は緊急の仕事(このために潮干も行きませんでした。)、夜は原因不明の嘔吐。5日は昼間は町内のBBQ、夜は反省会後に書こうと思ったら突然のPCウイルス感染。ここしばらく何かにたたられているんじゃないかって感じです。



さて、「浜松まつり中止を考える会」に行って思ったことです。
「実施だろうが中止だろうが、参加者自身が結論をつけることが出来れば、今回のような大騒ぎにはならなかっただろうね」
「祭典実施委員会の存在しない、奇妙な『まつり』では、中止の決定は決して覆せなかっただろう」
という二つです。

無論、中止に不満もありましょうが、本当に大事なのは、

「今回の凧揚祭中止はどういう経緯で決まったのか?」

そしてさらに重要なのが、

「なぜ現状の凧揚祭は浜松市の仕切るところになっているのか?」

という点に尽きるでしょう。


そういう点で、今回の中止に関して、戦後の凧揚祭の運営の歴史に詳しいN氏の話は非常に興味深いものでした。

昭和25年以降の2本部並立時代から5日間から3日間への短縮・中田島への凧場移転・旧統監部の解散……

戦後の凧の歴史の一つひとつが、我々の凧揚祭から、市の「まつり」に移行する重要なきっかけだったとしか思えません。


今回の会を、不満を爆発させる会と思って来られた方には不満もおありだったのでしょうが、その場限りの怒りに駆られていても、意味はありません。
「凧揚祭」が、現状においては「浜松まつりの全イベントの17分の1」という扱いである以上、開催も中止も最終的には4団体(特に浜松市)の言いなりにならざるを得ないのが事実なのです。
まつり本部だって、実際に現場に近いと言えるのは凧揚部だけ、特に総務部にいたっては……


きちんと歴史を学び、現状を見つめ、今後どうあるべきかを考える。
今、「凧」の参加者にとって重要なのはそこだと思います。
[PR]
by talisker1969 | 2011-05-06 22:29 |
<< 鳥浜のGW限定ランチ 祭り中止の三日間をどう過ごすか。 >>


by talisker1969
プロフィールを見る
画像一覧
お断り
 このページは、東田組の公式見解ではなく、あくまでも個人ブログです。また、単なる凧そのものや、「浜松まつり」と区別して、私達の凧揚祭を「凧」とカッコ付きにしてあります。「おまつり広場」だの「吹奏楽パレード」だの「日本民謡総おどり」だのを含んだ行政主導のイベントについて、およびほかの人の引用部分は「浜松まつり」と表記してあります。あくまでも旧来続いてきた凧合戦と屋台を焦点に据えていますので、それを頭に入れてこの日記をお読みください。
 リンクご希望の方は↓からメールいただけると幸いです。
浜松凧揚祭 東田組凧揚会
カテゴリ
以前の記事
外部リンク
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
「浜松まつり」中止を考える会
from ウエスタンパブ駅馬車
掛川祭り、最終日
from 「深」のめも
合戦
from 天の杜
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧