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by talisker1969
| 2017-05-02 07:34
| 凧
改めて今年もよろしくお願いいたします。
「む可しは物をお毛ハ左り介里」
「かひ奈く多ゝん名古そおし介連」
などなど、 いつぞや「本来的な意味では北海道は民俗学研究の地ではないというのが民俗学のスタンスらしい」とも書きましたが、内地で廃れた文化が北海道で息づくこともあるのだなあと、興味深く感じました。
さて、某所で変体仮名が話題になっていらっしゃるので、私もちょっと変わった切り口から。
お正月といえば凧揚げのほかにもいろいろな遊びがあります。
コマ回し、羽根つき、そしてかるた。
かるたの筆頭ともいうべき百人一首ですが、北海道出身の同僚にお願いして、見せていただきました。
北海道で使われている「板かるた」別名「下の句かるた」です。
もとは会津で盛んだったそうなのですが、会津のほうではすたれてしまい、北海道に渡った会津出身の屯田兵がそこらに生えている朴(ホオ)の木で作って遊んだことから今でも北海道では盛んなのだとか。
興味深いのは、今でも変体仮名を見て遊ぶのだとか。
例えば、持統天皇の歌「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山」は、
また、二条院讃岐の「わが袖は潮干に見えぬ沖の石の人こそ知らね乾く間もなし」は、
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by talisker1969
| 2017-01-23 21:47
| 文字
一年ぶりの更新ですね。
いやね、この一年間で生活環境が変わりまして、なかなか更新のタイミングがなかったんですよ。
「凧」も準備から参加しました。
二俣や掛川・森も見物に行ってきました。
また、お祭り見物記をおいおい投稿していきたいと思います。
とりあえずはご報告まで!
いやね、この一年間で生活環境が変わりまして、なかなか更新のタイミングがなかったんですよ。
「凧」も準備から参加しました。
二俣や掛川・森も見物に行ってきました。
また、お祭り見物記をおいおい投稿していきたいと思います。
とりあえずはご報告まで!
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by talisker1969
| 2016-11-21 20:42
| 身辺
お久しぶりです。
今年は諸事多忙でなかなかお祭り見物にも行けず、更新も滞っていてすみません。
しかもPCの不調(HDDのパーティション破損のためWin10へのアップ失敗→クリーンアップ)のため、メールソフトがまったく反応しません。
しばらくはこちらに記載しておりますメールのリンクをご参照願います。
さてさて、久々のお祭り見物は、掛川大祭です。
二輪屋台のすばらしさもさることながら、今年は芸事を中心に見て回りました。
まずは連雀町の「吉原雀」
次に十九首の「神田祭」
そして中町の道行き「月の巻」
どの町も高い誇りと伝統に対する真摯な思いを見せていただきました。
今年は諸事多忙でなかなかお祭り見物にも行けず、更新も滞っていてすみません。
しかもPCの不調(HDDのパーティション破損のためWin10へのアップ失敗→クリーンアップ)のため、メールソフトがまったく反応しません。
しばらくはこちらに記載しておりますメールのリンクをご参照願います。
さてさて、久々のお祭り見物は、掛川大祭です。
二輪屋台のすばらしさもさることながら、今年は芸事を中心に見て回りました。
まずは連雀町の「吉原雀」
次に十九首の「神田祭」
そして中町の道行き「月の巻」
どの町も高い誇りと伝統に対する真摯な思いを見せていただきました。
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by talisker1969
| 2015-10-13 21:03
| 掛川祭